花粉症の方も、もう少しの辛抱らしいです。お大事になさってください。
さて、今回の写真は、春らしいものを選んでみました。
サンフランシスコから車で1時間程度のところに、日本でも人気のカリフォルニアワインの二大産地、NAPAとSONOMAがあります。両者共に「谷」を意味するVallyを付けて呼ばれます。その名の通り山と山の間の細い地域なのですが、その谷底から山の頂上へ向かって細かく気候差があるために、豊富な種類のブドウが栽培でき、かつ、ワインづくりに適した気候であることは、このあたり一体がワイン・カントリーと呼ばれる程になる絶対条件だったのです。
ブドウの木の下に咲く菜の花のような黄色い花は、マスタードの花です。ブドウは、日本に比べてとても低く育てられていて、摘むのに逆に腰にきそうなくらいです。(車窓からの写真なので、ぶれているのは見逃してください)
もうひとつは、ワイナリーです。Domaine Carnerosのこの建物は丘の上にどーんと建っていて、まるでお城、と言いたいところですが、残念ながらそこはカリフォルニア、シャトーと言うよりはマンション(豪邸)でした。
フランスでシャンパンをつくるTaittingeが、「うむ、この土地ならシャンパンと同等のものがつくれる」と言ったかどうかは知りませんが、そのような理由と目的でつくられたワイナリーだそうです。
ワインの質や味については門外漢なので、ここでは何も述べないことに。
どーんと建った豪邸のテラスで昼間から発泡性葡萄酒なぞを飲んでいると、気分はまるで領主様でした。ほほほ