
春の光にあふれた一日となりました。
友人に誘われて、青山にあるレストラン「BENOIT」にフランス料理を食べにいきました。
フランスの若手シェフが来日して、リーゾナブルなお値段でおいしいフランス料理を食べさせてくれるというのです。
わたしたちがいただいたのは、昼食(DEJUENER)で、周りの景色が一望できる明るい光のなかで、きびきびと働く人たちに給仕されて贅沢で心地よい時間を過ごしたのでした。
写真はそのコースのうちの前菜のパテ。
雉と鳩のパテ アンクルート フォワグラ入り
だそうです。
左下にあるくちゃくちゃしたものは、葡萄といってもフランスのルーセット(間違ってなければ)という品種のものをじっくりいためたもので、パテにつけるものとのことです。
その上のものはわたしたちもよく知っている金柑。
それを甘く煮たもの。
ええとっ、食した感想は、
まず、雉と鳩の違いはわかりませんでした。
(すみません、食べなれてないもんで…)
中ほど上のほうにある丸い白いのがフォワグラなのですが、これは最初はフォワグラとはわからず、通常食べるフォワグラとは色がちがうので、でも食してみると、フォワグラでした。
おいしかったです。
とくにフルーツの葡萄や金柑の甘さとともに食べると、味に幅がうまれ、肉のもっている生臭さが緩和され日本人向きに作られているなあと、思った次第です。
手作りのおいしい餃子もいいですけれど、たまには
こういう贅沢もいいかな、と思いましたね。
えっ、お値段?
一番気になりますよね。
パテの前にも前菜が二品。
シャンパン
そして
帆立貝とアンディーブ コリアンダーとキンカン りんごのジュ
子羊背肉のロティの柑橘風味 フルーツと野菜のタジン仕立て
ショコラフランボワーズのムース 赤い果実のソルベ
コーヒーまたは紅茶
おひとり 8400円 でした。
わたしはとてもお安いと思ったのですが、
あなたはどう思います?
最後に若いシェフが出てきて、フランス語でご挨拶したのですが、日本料理を十分意識したフランスの新しい創作料理であるということです。
いま、フランスでは、和食が評価されているとは一緒にいった友人の弁です。
今日は春爛漫のおいしい休日を過ごしたのでした。
(f)