2008年03月09日

火を見つめる…。


rousoku1.jpg


「め」さん、「お水取り」に行かれたのね。
羨ましいですね。

かつて奈良の二月堂にいったとき、頭の中でその「お水取り」のことをイメージし、いつかきっと見に来ようと思ったのでした。

さて、「お水取り」と言えば、「火」もしくは「炎」をすぐに思い浮かべます。

暗闇を火が走る…

火 がふりそそぐ… ???????i?????j  

水 のように… ?????????i?????U?????j


わたしは勝手にそんな風に思っているのです。

 水取や氷の僧の沓の音        松尾芭蕉
 火が痩せて痩せて修二会の賭け廻る  山口誓子


「水」 と 「火」

かぎりなくその距離は遠いようで、そしてとても近いような…。


最近、お風呂場の電球が切れたをきっかけにして、蝋燭の灯りで入浴してます。

湯船につかりながら、うす暗闇のなかで蝋燭の炎だけを見つめる…

あかあかと燃えるその炎が、とてもつめたい光のように思える一瞬があり、そしてその炎が濡れているようにも思えるのです。

「火」 の不思議…。

わたしたちって、日常の時間に 火 を見つめる、ってことないと思うのです。

じっと、こうして 火 を見つめる。

あなたは、ありますか?

水 と同じように、けっしてその姿を変えることなく、太古から
ありつづける…。


明るい電球をとりもどした今も、電球をつけず

わたしは蝋燭の灯りになかで、

水 と 火 を思うぞんぶん味わっているのです。 ?????C???i?????j


(f)


posted by ふらんす堂 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | fragie
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