こんばんは。ふらり〜んとやって来ました。「め」です。
先程、外出先から戻って来たところです。
東大寺の修二会を見てきました。お松明です。
句集の上では百回以上お目にかかっている修二会ですが、実際に目のあたりにするのは初めてです。
そう言えば、ふらんす堂に通いだした頃、私の「お水取」脳内想像図は「二月堂から水を撒いているの図」だったなあ…恥ずかしいなぁ…などとどうでもいい事を思い出しつつ、
家族皆でドキドキしながら奈良に向かいました。
…で、見た感想はと言えば「よかったあ!」の一言に尽きるのですが、
真暗闇の中に灯籠とお松明しかあかりが見えない(実際は皆が構えるカメラのあかりも見えてしまうのですが)光景が、
街のとりどりの灯になれてしまった目には、とても穏やかで静かなものに感じられ、
頭上を見上げれば空ってこんなに近かったかしら?と思う位の星の数だし、
お松明は正味20分程で終了なのですが、
日常から遠く離れた空間へ飛んで、くるくると漂っていたような感じがしました。
東大寺を出て、交差点に立った時、信号機や街灯のまぶしかったこと!
で、その後はと言えば、天理東IC近くのスーパーの駐車場に屋台を出している「彩華」を目指し、
裸電球の下で、たっぷりの白菜の甘みが溶けだしたところへ、
ぷかぷかと真赤な唐辛子が浮かぶ醤油味のスープが、
多分たまご麺なんじゃないかと思われる細目の麺にうまい具合にトロトロからみつく、
辛いのだかマイルドなのか食べてる内に分からなくなるのだけれど、
やっぱり美味しいような気がしてクセになる550円のラーメンに、
明日は休みだからいいよねと、おろしニンニクをこれでもかっまだまだかっと投入し、
はふはふ、つるつるっと平らげて参りました。
かくして、すっかり日常に舞い戻りました。
おやすみなさい。
2008年03月09日
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