初心者マークさん、ずいぶんといろんなカルタがあるんですね。
ええっと、わたしは、ルー大柴のカルタにとても「have interest]ですね。buyしちゃおうかな…。
さて、年末も押し迫ってきましたが、今日はわたしは呑気に観世能楽堂に「お能」を見に行ってきました。
「演目」は「松風」と「山姥」。
「能」はそれを見るたびに、不思議な思いを抱かせます。
ものすごく静かな動きのなかにひそむ情念のはげしさ。
それも、ふっと見逃してしまうほど、わずかな動きのなかにこめられたものであるので、うかうかできませんし、手のひらにすくいあげた水のごとくわたしは素晴らしいものをその鈍感さゆえにこぼしてしまっているのかもしれない…。
しかし、お能を見終わったあとにふっとよみがえり迫ってくるもの。いつもその不思議さにとらえられてしまうのです。
白洲正子さんの文章を読んでいてはっと胸をつかれました。
「…知識をもてあそうぼうと、古典趣味を満足させようと、勝手なのですが、お能には何かしれそれ以上の美しいものがあり、それに出会うことだけがお能を見るといえるのではないか…」
「それ以上の美しいもの…」
ああ、そうなのだ。それだけでいいのだ…。
このシンプルな原理こそ、わたしたちを突き動かすものなのかもしれない。
そう、そうしてそれだけでいいのだと、わたしはつくづくと思うのです。


で「いまどきのかるた事情」と題し、ルー語でかるたが紹介されていました。
↓
http://www.shinko-music.co.jp/lou/
ルー大柴の読み手CDが付いているとのこと!き・・・聞きたい〜〜!