今日はふらんす堂を中抜けして、北海道から来た叔母と、死んだ母と叔母の共通の友人Tさんとお墓参りをした。いつ以来だっただろうか? 一年以上経っていると思う。
日常に追われてなかなか行けずにいたので、叔母から上京したついでに墓参りをするけれど…とお誘いメールが入って、これを機会と飛びついてしまった。
いつも高田馬場駅からバスで行っていたのを、今回は行き方を変えて山手線+荒川線で行ってみた。その方が時間を計りやすいし。
都電荒川線、路面電車。
大学時代に時々乗った。懐かしかった。
私は路面電車が好きだ。車高が低く、住宅街を通るとき、生活の匂いまで感じられるのがいい。
ほんの10分程しか乗っていなかったけれど、なんだかのんびりした気分になった。
途中、「面影橋駅」という駅を通り過ぎた。
こんな情緒ある名前の駅(橋)があるのかと感心した。
「橋のたもとで和服姿の女性が橋の向こう側を思いつめた表情で眺めている図」を勝手に想像してみた。
ちょっと調べてみるとどうやら神田川にかかる橋のようだ。
由来についてネットで調べてみたら…ありました。
「昔、この近くに住む和田某の娘お戸姫が、その美貌ゆえに次々と災難に会うのを苦に髪を切り、深夜この橋の上で変わり果てた自分の面影を川面に映したという悲話からその名がついたそうだ。。
そして江戸時代には「姿見橋」と呼ばれ、特に大きな蛍の名所だったということ。
江戸を感じる路面電車。東京ではもう一つ「東急世田谷線」があるが、二つともなくならないといいなぁ。
コロ
2008年11月20日
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